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| 平成２９年度東京豊工会総会・大同窓会を、７月８日（土）文京区湯島の「東京ガーデンパレス」において、会員・来賓・ゲストの総勢９０名程が参加し、盛大に開催しました。 一部の総会では、町田幹事（H09A）の司会により、先ず物故者への黙祷、利光会長（36C）の挨拶に続き、利光会長が議長の下、守田幹事長（42A）による、第１号議案の２８年度活動報告、第２号議案の２８年度会計収支報告の説明後、満場一致で承認されました。 続いて、第３号議案の２９年度活動方針（案）、第４号議案の２９年度会計収支予算（案）を説明審議の上、満場一致で承認されました。つぎに、第５号議案の役員改選（案）が満場一致で承認され、議決を終了しました。 そのあと、姫野さん（28Ｒ）の提案により、7月５日〜６日にかけて発生した九州北部豪雨で甚大な被害を受けた日田市地域への義援募金の呼びかけがあり、満場一致で賛同されました。 そして、役員改選で新会長に選出されました岐部寿則氏（39R）による就任挨拶で総会を終了しました。 二部の大同窓会は、引き続き町田幹事の司会で開会、まず来賓者の紹介があり、岐部新会長の開会挨拶。豊工会本部の赤嶺会長のご挨拶では同窓会の役割・存在意義等について語られました。佐藤教頭のご挨拶では、母校の近況について紹介されました。 乾杯前の校歌斉唱では、詩吟をたしなまれる利光前会長のリードにより新校歌を参加者全員高らかに斉唱、つぎの乾杯では昭和２６年建築科卒の元東京豊工会会長谷脇さんの発声で乾杯、懇親の時間に変わりました。 懇親会の時間中に、大分県東京事務所の小野所長より、豪雨災害が発生した日田市地域の状況説明と、今後の県の対応策等について力強い決意が延べられました。 懇談の合間のお楽しみのアトラクションは、由布市出身の歌手・「大沢あすか」さんで、持ち歌を披露した後は、大分弁を交えた軽妙なトークで雰囲気を和らげ、各テーブルを廻りながら得意とする人気歌手のものまねが始まると、会場の盛り上がりはピークに達しました。 懇親会が大いに盛り上がったところで、川柳の入選作３作の発表と記念品の贈呈、続いて新会員で初参加の沓掛さん（H29A）及び久しぶりの参加者計５名が壇上に上がり、自己紹介が行われました。 また、一部の総会時に提案があった豪雨災害への義援金の募金が行われ、大分市東京事務所の井原所長から大分市の状況と今後の主催イベント予定等が紹介されました。 会の終了前に前校歌を斉唱、元会長の藤沢さん(35E)のリードで会場一体となっての大合唱で、２時間余りに亘って大いに語り・飲み笑い・旧交を温めた大同窓会も、大変な盛り上がりで時間となり、元会長姫野さん（28R）の閉会の挨拶でお開きとなりました。 その後は同窓会の余韻が残る中、ホテルの二階にあるバーへ会場を移し二次会も行われました。今年は、参加者の半数近い４０名程が集まり、疲れも知らず大いに飲みまた語り合う場になりました。 総会担当副会長 岡地祐司(46M) |
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| 総会の模様 |
| 懇親会（来賓挨拶） |
| 懇親会（懇談、余興、新参加者紹介） |
| 有志による二次会の模様 |