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大分県代表 母校定時制男子バスケットボール観戦記 会長 岐部寿則 39R 8月1日 駒沢体育館で行われた、全国高等学校定時制体育大会男子バスケットボール競技に大分県代表として大工から出場とのことで、利光顧問・安藤副会長・山村副会長・竹中副幹事長・36TM佐藤さん・37TM 秦さんと応援に行きました。大変暑い日でこれは選手は大変と想像しましたが、体育館内は空調が効き観戦するには快適でした。 現地で引率のコーチ・片岡深志、部長・伊東龍哉両先生に挨拶して選手のコンディションを聞いた所、6人の選手の内いちばん上手いキャプテンが一週間前自転車で転倒し、顔や腕に大ケガをして、試合出場は無理との事、試合は5人制ですのでケガや反則で一人でも欠けると4対5になってしまいます。対戦相手の北海道・札幌琴似工業は10人ほどの大所帯です。 これは苦しい戦いと想像していたのですが、試合が始まると大工が2点の先取。しかし相手もすぐに2点、大工負けずに1点2点1点と追加して、第一クオータでは6対15の大健闘。第二クオータでは8対30、第三クオータ開始直後一人の選手が反則5回を取られ退場、4人対5人です。 一度退場した選手は再出場出来ませんが、控えの選手がいれば5人対5人の対戦が可能です。しかし、それもままならず4人対5人では次々と点差が開きます。それでも第三クオータでは終了時15対39と粘り、勝負の第四クオータです。応援団も熱が入ります。「20点にはしたいな」と期待して小旗を振り応援したところ、終了間際3点を入れ合計22対70で試合終了。結果は完敗ですが、相手5人に対しては大健闘です。相手は出場選手が途中交代して休めるのに、我が方は4人休むことなくコート内を走り続けました。後で聞くと柔道やサッカーの部員とのこと、良くやったと感激です。 会員の皆様、若かりし頃を思い出すスポーツ観戦も楽しいですよ、その後の乾杯も! |
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大会案内冊子の表紙 |
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トーナメント表(部分) 母校は右下ブロック |
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選手紹介頁 |
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試合開始前の一コマ |
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開始の整列vs札幌琴似工業 |
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ジャンプシュートを打つ |
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リードして攻め込む |
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相手陣へカットイン |
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第3クオータのフリースロー |
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形岡コーチの助言を聞く |
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インターバル中のコーチ指導 |
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応援風景 |
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東京豊工会 応援団 |
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試合終了 |
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試合で健闘後応援席に挨拶 |
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引率の伊東・形岡両先生と選手及び応援の皆さん |
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